毎年12月明石市で行われる和楽器演奏会「ゆほびか明石」
この、「ゆほびか」とは...
調べると【意味】不思議に、ほかの場所に似ず、ゆったりとして穏やかな所です
なるほど。全8曲、曲の構成などからそれを感じさせられました。
この「ゆほびか明石」を開催するにあたり、主催の茨木春重・茨木春寛先生
がどういう想いやどういうお客さまをターゲットにしているかの話などを聞いて
いたので、こちらの「ゆほびか明石」への想いもより強まりました。
半年間お稽古をしてきた「明石箏親子教室」の生徒達の発表会でもありました。
会が始まる直前のリラックス記念写真風景を横からパシャっと。
和楽器演奏会の1曲目によく演奏される「六段」からはじまり...
アンコールの「春の海」まで素晴らしい演奏でした。
正月にどこに行っても流れている「春の海」
この曲を聴くと僕にとっては今年も終わりだなぁ~と感じさせられます。
「神仙調舞曲」という曲、とてもいい曲なんでオススメです。
約5年舞台担当してきた方とは今年でお別れとなり寂しいですが、
来年もよい演奏会になるようにと思ってます。
茨木社中みなさま、大変お世話になり、ありがとうございました。